【感想】メタルガール（肛門堂）
メタルガール（肛門堂）
| 価格 | 770円 |
| サークル名 | 肛門堂（いしみそ） |
| 作品形式 / ページ数 | マンガ / 58ページ |
| ジャンル | マニアック/変態 お尻/ヒップ 丸呑み 陵辱 アナル 触手 イラマチオ 処女 |
作品内容
感想
驚くほどシンプルなタイトルですが、中身はどエロいアナル触手物になっています。
本作の魅力点はこの主人公でもある『メタルガール』。彼女は本作の前（存在しない過去編）に敵の怪人に敗北してアナルを開発されておりプライベートでもエグいアナルディルドーを使っている重度のアナル中毒者。しかし、それはそれ。でしっかりと普段はヒーローをやっているのである。
それがしっかり書かれているのがP14のアナルディルドーを入れ終わって軽くイッた後に「よし」と真顔になるメタルガール。（見本2）このシーンは彼女のON,OFFがしっかりしているのがわかりその後の責めのシーンを際立たせていると思う。
そして、このメタルガール普通に強いというのも素晴らしい。こういう作品のヒーロー（ヒロイン）は強いけど実際は簡単に負けてしまう。と、言うのがテンプレだが。
今作では普通に勝てそうなくらい強い。それが、また個人的に強いヒーローという部分をしっかりと残していて非常に良かった。まぁ、彼女はアナルが弱いので負けるのですが……。
前半のアナルディルド
中編のアナル触手プレイとアナル特化な本作ですが、本作後編では『喉責め（イラマチオ）』に特化したプレイが行われていきます。
触手物によくある身体を貫通するタイプの触手プレイではなくて、喉をマンコのように責めるタイプの凌辱になっており、喉を改造しながら快楽に溺れていく姿は見ものです。
喉とアナル、両方を別々にしっかりと開発+責められる姿は見どころです。
後半のマスクタイプになっているのも良いですね。
ちなみに本作は断面図多めなこともあり断面図フェチな人にもおすすめですよ。
本作のオチも非常に良く、次回作……いや、アナル特化の本作の前日談……。
作品としての完成度が高いので、続編など関係なく作者の別作品が読みたくなる作品でした。
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