【感想】奇乳に弄ばれた女剣士の運命（蜥蜴重工）

【感想】奇乳に弄ばれた女剣士の運命（蜥蜴重工）

【感想】奇乳に弄ばれた女剣士の運命（蜥蜴重工）

奇乳に弄ばれた女剣士の運命

価格	660円
サークル名	蜥蜴重工（虫析虫易）
作品形式 / ページ数	CG・イラスト / 151ページ
ジャンル	汁/液大量風俗/ソープファンタジー羞恥/恥辱複乳/怪乳/超乳人体改造ニプルファック

作品内容

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勇者を目指す女冒険者がサキュバスの呪いで超乳にされ人生を狂わせていくお話です。

基本CG11枚(本編150枚+未使用含む文字なし版110枚)、画像サイズは900×1200。
膨乳(超乳化)、長乳首、ニプルファック、噴乳、強制絶頂、アへ顔、
搾乳、萎乳化、ふたなり化、変態洗脳などの表現があります。

本作は【魔王に敗けた冒険者たち】のキャラのひとり「女剣士」を
主人公としたif的な作品(前日譚のBAD_ENDルート)となっています。
本作のみで完結した話となっていますが、
前作もあわせてお楽しみいただけたら幸いです。

感想

夢溢れる冒険者が、どんどん無様な姿に堕ちていくのを丁寧に描いた作品「奇乳に弄ばれた女剣士の運命」。
この作品は4パートに分かれているようで、その各パートを下記のようになっています。

超乳化までの過程を描いたVSサキュバスのパート
超乳化後の娼婦生活のパート
超乳をもとに戻すパート
全身改造敗北のパート

特に1-3が個人的にドストライクで良く使わせてもらっている。今回は各パートごとに簡単に感想を書いていこうと思います。

まず、1の部分だがサキュバスの呪いで超乳化（作品タイトルで言えば奇乳）する過程を描いていますがこの過程を描いてくれる人が物凄く貴重で、しかも最終状態に至るまで計4回の肉体変化を描いています。
これだけで正直満足してしまうのですが……なんとこれは序章にすぎず、奇乳化後の流れもしっかりと描かれているのが非常に良いです。また、物語の最初で主人公である女剣士の夢を語りその後落とすことや女剣士のモノローグにより読者の興奮を高めています。1パート最後にサキュバスに慈悲をこう姿も物凄く良い。最高と言いたかった。

次に2の部分、肉体改造され奇乳となり人々に奇異の目で見られるパートから始まり、ここでも女剣士のモノローグが非常に味を出している。肉体の変化に感情がついていけず、身体が快楽に負けていつつも心はしっかりと抵抗や辱めを感じているのも良いです。また、この部分に関しては人による好みだと思いますが、男性の竿がそんなに大きくないのが個人的にこの奇乳がいかに現実離れしているのかを表しているようで非常に良かった。枕に顔を沈めながらバックで突かれるのはどんな作品でも非常に良いですが、本作では身体の下につぶれたおっぱいもあり非常にそそる絵になっています。

パート3は奇乳を元に戻すための解除の儀式です。ここではニプルファック・搾乳・肉体変化（醜女化？）と前パートよりハードになっています。拘束されながらのニプルファックや搾乳も素晴らしいですが、個人的には搾乳後に胸がしぼんで無様な肉体になるところはかなり好きです。魅力ある肉体が醜くされたりするのって本当にあんまり見ないので、萎んで黒乳首になってしまった女剣士は物凄くエロいです。また、彼女は犯される際も快楽に完全に負けておらず、この作品の魅力は快楽をしっかりと受けて興奮するし感じるも心は快楽に屈していないのが魅力の一つです。

最後の4のパートは超乳化・フタナリ化・デカ乳首化などのフルコースになっています。個人的にフタナリは普通くらいの好きなのですが、苦手な人は一応注意です。
最後の最後で最も無様な姿で終わるのは物語としてはBADENDですが……それはそれ。
作品としては非常にGOODで良かったです。

今作は気に入りすぎて、その前作（ストーリー的繋がりはなし）にあたる「魔王に敗けた冒険者たち」も読みましたが今作とは別に非常に良い作品でしたのでまたレビューしたいと思います。

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