【感想】玩具少女 無限絶頂に哭く(餅犬製作所)

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【感想】玩具少女 無限絶頂に哭く(餅犬製作所)

【感想】玩具少女 無限絶頂に哭く(餅犬製作所)

玩具少女 無限絶頂に哭く

価格 1210円
サークル名 餅犬製作所(浅貝もっちぬ)
作品形式 / ページ数 マンガ /104ページ
ジャンル 連続絶頂 おもちゃ 学校/学園 拘束 強制/無理矢理 尿道 潮吹き 黒髪

作品内容

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身体を玩具にされるのなんてたいした事無い、と余裕ぶってた少女が強制絶頂・連続絶頂を味わい泣いて後悔するまで――。

ワケアリの少女達と権力者の男子達が集められたとある特殊な学園。その学園では女子生徒は皆、男子生徒の玩具として生活しなければならない。
そんな中「身体は所詮道具でたいした事無い」「むしろ権力者に取り入るチャンス」だと考えたヒロインは自ら志願してこの学園にやってきた。

しかし、最初は余裕ぶって男に身体を差し出していた少女は、容赦の無い連続絶頂地獄を味わい咽び泣きながら後悔するのだった――。

ひたすら手マンやおもちゃ責め、電マ責めで強制絶頂・連続絶頂させられる内容です。
クリ責め、潮吹きシーンが多いです。まともな挿入シーンはありませんのでご注意下さい。
全100ページ中エロシーンは82ページです。

感想

衝撃を受けた

発売からずっとランキング上位におり、それを見て興味を持って購入したけど本当に凄い作品だった。間違いなく買いな作品なのでこれから書く内容に少しでもビビッと来たら迷わず購入して問題ないです。

作品タイトルの【無限絶頂】を本作ではこれでもかと描かれている。このこれでもか!というのはページ数からも伝わっておりページ数はなんと100ページ。ボリューム不足とは口が裂けても言えない内容だ(しかもエロシーンはそのうち82ページ)

私は本作を読み終わるまでに三回シコったが、1回目の後に残りページ数を見たとき普通に驚いた。半分以上残っている。
それくらい本作を読んでいる時のボリューム感は半端ない。そして、物凄くエロい。

作品内容について書く前に、先に作者のあとがきの話をしたい。私は地味にあとがきが好きだ。その作品の見どころや力を入れたところを書いてくれると、読む側もそこに力が入るというものだ。と、本作のあとがきの話に戻る。本作のあとがきにはこういう文章が載っている。一応本作の内容になるのでめちゃくちゃ中略するが……。

強制絶頂とは半額弁当でしょうか。それとも虫歯でしょうか──。

(中略)

ではもし『快感』が虫歯だったら。
自分は虫歯がある事を受け入れたところで、虫歯の辛さが軽減される事は無いように、強制絶頂はどこまでいってもただの『やめて欲しいこと』でしょう。

女の子にとって強制絶頂とは虫歯であって欲しい。それが自分の性癖でした。

(以後省略)

この文章だけで本作の内容が伝わる。個人的にかなり衝撃を受けたあとがきでした。
私が様々な作品を読んでいる中で「こんな快楽に堕ちるのか?」「簡単に堕ちすぎじゃないか?」など疑問に思いつつもそれは作品の魅力だからでスルーしてエロいからOKと思っていた部分を殴られたようでした。いや、上記のような作品も好きですよ。ただ、もっと抵抗したり最後まで嫌がる作品ってあまりないな……とこれを読んだとき改めて思ったのです。

だからこそ、この作品は凄い!本当にエロい。

本気で『強制』されたらこうなるんじゃないか?と絵から勢いを感じる。そして、この作品の最大は魅力は『強制』からの『絶望』。
圧倒的力の前に完全に屈する。快楽に堕ちるのではなくて、快楽から逃げようとする姿はエロマンガだと中々見れない描写に感じます。
快楽から逃げるために必死になって玩具快楽以外を求める姿も非常に良いです。本編内はとにかく玩具を使った絶頂責めメインなので本番シーンや輪姦を求めている方にはあっていないかもしれませんが、玩具でひたすら責める機械姦に近い作品となっています。
(あくまで近いものは…ですけど)
個人的に良かったのは全部!と言いたいですが44ページ以降の電マ責めは個人的にかなり良かったです。上にも書きましたが、快楽から逃げるために必死な姿が非常にそそります。54ページとか64ページの必死に逃げる姿はセリフが無いことでさらに絶望感がマシていて非常に良かったです。

とにかく全編見どころだらけなので、間違いなく買いな作品です。2021年のベスト作品には間違いないでしょう。

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玩具少女 無限絶頂に哭く

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