【感想】全自動少女アクメ通学システム(LOL)
全自動少女アクメ通学システム
価格 | 990円 |
作者 | LOL |
作品形式 / ページ数 | CG・イラスト / 101ページ |
ジャンル | 連続絶頂 ロリ 調教 尿道 機械姦 ニプルファック |
あらすじ / 作品内容
感想
圧倒的クオリティと独特の世界観。なにより過激にエロい作品。
サークルLOL 様の作品『全自動少女アクメ通学システム』の感想を書きます。
少女がアクメリフトに完全拘束され、調教器具を付けられていき最後にイキながら自動登校します
と、作品内容に書いてあるが正にその通り。しかし、その描写の表現が素晴らしいです。
個人的に前半部分を占める拘束・装着シーンが素晴らしい。各部位を徐々に拘束されていく中でこの状況がどれほど絶望的かつ快楽のみを貪るのに優れた状態かをしっかり描いています。ここまで丁寧に描くか?と驚くほど。
世界観の設定はめちゃくちゃですが(エロ作品としては正しい)作品に存在するアクメリフトの細かい設定などには思わず唸るほどです。そして、その細かい設定は拘束の絶望感。調教器具による強制絶頂の説得性を増させ作品のエロとしての質を間違いなく上げている。
キャラクターの設定も非常に良く、今回アクメリフトに拘束される「少女 橘」彼女は設定から “性欲が強すぎる” のが確定している。そのため今回アクメ通学リフトに固定され機械科学園都市に収容される予定なのだが──。
それじゃ彼女は性欲に狂っている。というわけではく、彼女にはしっかりと羞恥心があります。
本編中その心象心理は常に書かれている。リフトの調教器具を見ればそのおぞましさに恐怖するし、自分の身体に変化があればそれに驚愕する。拘束後の通勤が始まり一般人に見られれば恥ずかしがる。
ただ、機械に拘束調教されるだけでなくその心象心理が具体的に書かれることにより、読んでいる側もよりクルものがあるのです。
アクメリフトに拘束され変化していく身体や今後への絶望感。その後の登校シーンの羞恥と前編後編隙のない作品。機械姦が好き、または拘束が好きならば買わないの選択肢はないだろう。
また、同作者様が描いている他作品と若干のつながり(世界観)を感じるが特に明確な描写もないためそこは気にしなくても問題ないです。
作品としては2017年と少し古いものになりますが、エロいものに年代は関係ありません。むしろ、この作品は確実にマストな作品なので読んでおきたい作品になります。
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